さいたま市内のJRの12の駅、北区内では土呂、日進、宮原駅において、改札窓口に駅員がおらずインターホンでの対応となる時間帯があります。事故が起こった時、咄嗟の対応が難しいのではと懸念する声があがっています。この問題に関して、9月定例会で議案外質問を、また現地調査も行ないました。

質問:これまでの経緯と現況について。交通政策課としてJRとどのような対応をしてきたのか。今後の取り組みについて。

答弁:平成27年3月に日進・西大宮・指扇駅において早朝時間帯に駅員が不在になったことを認識したのが最初。現在は市内駅で合計12駅改札に駅員がいない時間帯がある。駅を利用する皆様の安全性や利便性が低下することのないよう引き続き要望していく。