駅での介助を駅員以外でも

日本経済新聞によると、JR九州が、宮崎県川南町で介助者を駅員に限定していたものを緩和し、安全研修を受けた町職員にも認める決定を行なった模様。他の駅への拡大も検討するとのこと。
これは、車いすで生活する河南町の高校3年生が約8200人の書名を集めてJR九州に改善を要望したことに、JRが応えたもの。11月9日から実施されたようです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65922960W0A101C2ACYZ00/