安心して子育てできる街、老いても障がいを持っても、自分らしく住み続けられる街に
多くのヘルパーさんによって成り立っている私の暮らし。ヘルパーさんや自分がコロナにならないように、できるだけ外出を控えています。そこで、でんだはどんなことを考えているか、問題だと考えているかを少しでもお伝えするために気になる新聞記事を日毎にまとめてみました。題して「新聞を読んで」。気になる記事が全くない日もありますが。
*NPO法人「クッキープロジェクト」は「まぜこぜ」という思いで、その運営を続けていますが、今日の新聞で「ごちゃ混ぜ」の可能性という見出しに思わず目が行ってしまいました。「名作に学ぶ住まいの未来」という連載ものに「シェア金 […]
*今日は団会議があり、久しぶりに外出しました。一日の温度差が激しく、油断すると体調を崩しそうです。25日には私たちの会派「民主改革さいたま市議団」の中間報告会をオンラインで行います。 さて、今日の新聞で注目した記事。ムー […]
*今日は小学生新聞からピックアップ。熊本地震から5年が経ちます。被害の大きかった益城町では熊本大学が運営する「ましきラボ」が開かれているそうです。地震から半年後に復興支援のために立ち上げたものです。学校と住民がいっしょに […]
*大臣のおっしゃる通りに4月12日からコロナワクチンの高齢者接種が始まりました。この日から始めると言ったから、ワクチンがあろうがなかろうが、医療従事者への接種がまだ全然終わっていないのに始めてしまったのだろうと推察します […]
*とても気持ちの良い天気だったので、散歩に出かけました。この間出掛けた時は、桜が満開だったのに今日はハナミズキがきれいでした。いつもより早く季節が巡っているようです。久しぶりに手紙を出しました。近くのポストはほかに較べれ […]
*最近著名な方々の訃報をよく目にします。昨日はそういった方々のひとり、田中邦衛さんの追悼ということで、「北の国から」の再放送がありました。80年代の初めのころだったでしょうか、「北の国から」は毎週放映されていましたが、私 […]
会派基本政策「市民と共に明日を創る」中間報告会をオンラインで開催します ⺠主改革さいたま市議団では、2019年5月の改選時に策定した会派基本政策「市⺠と共に明日を創る」2019をもとに、本会議や委員会での質問、議会改革の […]
でんだの議会活動報告です。
2021年2月定例会の2月8日、民主改革さいたま市議団を代表して質問を行ないました。コロナ禍のなかで、孤立化が進んでいます。自分の属している集団・文化の中でのみ暮らしていて、...
続きを読むまちづくり委員会からのご報告今年度、常任委員会は「まちづくり」」に所属しています。9月定例会で都市局や建設局などからのご報告を下記にまとめました。*さいたま市住生...
続きを読む2019年市政レポート12月定例会、2月定例会の保健福祉委員会で議案外質問を行ないました。12月定例会 議案外質問より〇児童虐待について質問:厚生労働省に...
続きを読む手帳から◆3月14日「埼玉障害者自立生活協会」主催「障害者の65歳問題を考える」に参加。講師は長い間新座で高齢者や障害者の支援をしていらっしゃる小島美里氏。介護保険の現実...
続きを読む省庁の障害者雇用水増し事件について検証委員会結果が公表された。来年度までに4000人の障害者を雇用するという。しかし、なぜこのような水増しが行われたかについては明らかにされなか...
続きを読む「誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例」通称、ノーマライゼーション条例は、2011年2月定例会に上程され、3月4日可決成立しました。この条例の制定にあたって、学識経験者などによる「条例検討専門委員会」、市内のほぼすべての障害者団体の代表による「100人委員会」が作られ、1年にわたって活発な議論がおこなわれました。それらの意見集約の上に議案が作られました。
これは「われわれのことを我々抜きで勝手に決めるな!(Nothing about us without us!)」という障害者権利条約の精神に基づいた画期的なものでした。あれから、9年。条例は市政にどれほど根付いたのでしょうか。
*駅員が終日いない「無人駅」の数が約20年間で1割増え、2020年3月時点で全体の5割近くなっていることが、国土交通省の集計で分かりました。私もずっと取り組んでいる重大問題ですが、無人化の流れはとどまることがありません。 […]
駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・鉄道事業者・国土交通省の意見交換会が11月6日開催された。国土交通省によれば、「近年、無人駅は増加傾向にありますが、障害者の方々が利用する駅については、可能な限り […]
日本経済新聞によると、JR九州が、宮崎県川南町で介助者を駅員に限定していたものを緩和し、安全研修を受けた町職員にも認める決定を行なった模様。他の駅への拡大も検討するとのこと。これは、車いすで生活する河南町の高校3年生が約 […]
2020年5月12日、参議院議員木村英子さん(れいわ新選組)が駅の無人化と人員削減が引き起こす障がい者に対するバリアについて、代表質問を行ないました。 内容を抜粋すると 「介助の必要な障害者の人たちが電車に乗れなくなって […]