安心して子育てできる街、老いても障がいを持っても、自分らしく住み続けられる街に
多くのヘルパーさんによって成り立っている私の暮らし。ヘルパーさんや自分がコロナにならないように、できるだけ外出を控えています。そこで、でんだはどんなことを考えているか、問題だと考えているかを少しでもお伝えするために気になる新聞記事を日毎にまとめてみました。題して「新聞を読んで」。気になる記事が全くない日もありますが。
*久しぶりのup です。2月定例会の代表質問に備えて質問内容を考えていました。この間再び緊急事態宣言が出され、緊張の度合いが高まりました。でも多くの方が言っているように、クリスマス前に出ていたら、感染者は今より少なかった […]
*大型台風や豪雨などの自然災害により各地で深刻な住宅被害が続発しているのを受け、国は昨年6月、都市計画法を改正。被災リスクが高い災害危険区域に関し、住宅建築や開発を規制することになりました。21年度からはこうした区域の他 […]
*コロナ禍による外出自粛などの影響で利用者が激変し、地方の路線バスが苦境に置かれているそうです。かねてからの経営難に加え、地元の金融機関も経営が厳しく採算が取れない路線の見直しを促す可能性もあるとのこと。路線バスは最も身 […]
*三が日は自宅でいつもと変わりなく過ごしました。年末年始もお休みのない事業所に感謝です。初詣はオンラインで、神田明神に行ったつもりで、ネットでお守りや家内安全のお札を買いました。さて、あっという間に仕事始め。貧困や飢えか […]
*さてさて大晦日です。コロナに始まって、コロナに終わる。そんな1年でした。怪我から復帰したもののいわゆるステイホームで友人・知人たちともなかなか会えず、文化的な空気に触れる機会もなく、精神的にちょっとまいっています。リモ […]
,y *「男女共同参画計画」が閣議決定されたという記事を読みました。2025年までに衆院選の女性候補者を35%にするとか、民間企業の管理職(課長級)を18%にするといった数値目標を89項目で定めたようです。選択的夫婦別姓 […]
民主改革さいたま市議団の市政報告会が11月7日(土)14:00~16:00に開催されます。新型コロナウイルス感染症の拡大によって、延期していた市政報告会をオンライン(ZOOMアプリを利用)で行ないます。 事前に申し込みが […]
全国3万2000人の地方議員に行なったアンケートをまとめた本が出版されました。NHKスペシャル「崖っぷち? わが町の議会」取材班がまとめたもの。 全国規模の取材でわかった地方議会の実態・9割の議会で行政の提案を否決したこ […]
でんだの議会活動報告です。
まちづくり委員会からのご報告今年度、常任委員会は「まちづくり」」に所属しています。9月定例会で都市局や建設局などからのご報告を下記にまとめました。*さいたま市住生...
続きを読む2019年市政レポート12月定例会、2月定例会の保健福祉委員会で議案外質問を行ないました。12月定例会 議案外質問より〇児童虐待について質問:厚生労働省に...
続きを読む手帳から◆3月14日「埼玉障害者自立生活協会」主催「障害者の65歳問題を考える」に参加。講師は長い間新座で高齢者や障害者の支援をしていらっしゃる小島美里氏。介護保険の現実...
続きを読む省庁の障害者雇用水増し事件について検証委員会結果が公表された。来年度までに4000人の障害者を雇用するという。しかし、なぜこのような水増しが行われたかについては明らかにされなか...
続きを読む「誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例」通称、ノーマライゼーション条例は、2011年2月定例会に上程され、3月4日可決成立しました。この条例の制定にあたって、学識経験者などによる「条例検討専門委員会」、市内のほぼすべての障害者団体の代表による「100人委員会」が作られ、1年にわたって活発な議論がおこなわれました。それらの意見集約の上に議案が作られました。
これは「われわれのことを我々抜きで勝手に決めるな!(Nothing about us without us!)」という障害者権利条約の精神に基づいた画期的なものでした。あれから、9年。条例は市政にどれほど根付いたのでしょうか。
*駅員が終日いない「無人駅」の数が約20年間で1割増え、2020年3月時点で全体の5割近くなっていることが、国土交通省の集計で分かりました。私もずっと取り組んでいる重大問題ですが、無人化の流れはとどまることがありません。 […]
駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・鉄道事業者・国土交通省の意見交換会が11月6日開催された。国土交通省によれば、「近年、無人駅は増加傾向にありますが、障害者の方々が利用する駅については、可能な限り […]
日本経済新聞によると、JR九州が、宮崎県川南町で介助者を駅員に限定していたものを緩和し、安全研修を受けた町職員にも認める決定を行なった模様。他の駅への拡大も検討するとのこと。これは、車いすで生活する河南町の高校3年生が約 […]
2020年5月12日、参議院議員木村英子さん(れいわ新選組)が駅の無人化と人員削減が引き起こす障がい者に対するバリアについて、代表質問を行ないました。 内容を抜粋すると 「介助の必要な障害者の人たちが電車に乗れなくなって […]