2022年11月2日(水)
*さいたま市が2019年に実証実験を始めたシェアサイクルが人気だそうです。利用者数は9月に10万人を超え、1カ月当たりの利用回数は3年前の約10倍に増えたとのこと。費用は30分130円。会員登録で設定したクレジットカードに課金されます。スマホアプリで借りたいステーションにとまる自転車を予約。目的地近くの駐輪場で自転車を返すといった仕組みで、電動アシスト機能も付いているそうです。災害時に電動アシスト機能で使うバッテリーを停電対策に使う検討もしているようです。
その他気になった記事。都内のある大学の福祉系の学部の学生たちが、ちょっと空いた時間に近くに住む高齢者のちょっとしたお手伝いをしているそうです。介護保険では窓ふきや草むしりは頼めないし、でもやってもらえればとっても助かりますよね。誰かと話をすると元気になるし、安否確認にもつながります。学生たちにとっても早めの実習ということになります。
多分ボランティアでしょうが、ちょっとした空き時間でできる事、広がるといいなあ。