2021年4月4日(日)
*最近著名な方々の訃報をよく目にします。昨日はそういった方々のひとり、田中邦衛さんの追悼ということで、「北の国から」の再放送がありました。80年代の初めのころだったでしょうか、「北の国から」は毎週放映されていましたが、私は学習塾という仕事をやっていたので、ほとんど見ることができませんでした。ビデオなんてありませんでした。連続が終わった後、特番みたいな形で、純君や蛍ちゃんの話が続いていて、それは再放送やビデオで見ることができました。昨日のは一番印象に残っていたシリーズでした。純君が中学を卒業し、東京に出ていくところでドラマは終わりました。何回か観ているのにいつも泣かされます。
最近の楽しみの一つ、パソコンに音楽アプリを入れて、自分のお気に入りを作ることですす。ジャズからド演歌までジャンルはものすごく広いです。が、やっぱり多くなってしまうのは60年代後半から70年代のものです。とっても便利になったなあと思う反面、自分好みの曲が「いかがですか?」みたいな形で紹介されることに怖さも感じます。「北の国から」の時代が良かったのかも。倉本聰さんは今の時代を予言していたみたいです。