2020年12月24日(木)

*厚労省が異例の呼びかけを行うそうです。「生活保護ためらわないで」年末年始は行政の支援が受けにくくなるため、必要な人は生活保護の利用の相談をするようにとホームページに載せました。生活保護というと何かとバッシングされることが多く、利用をためらっている方々も多い中、画期的なことだと思います。ただ、申請はそれぞれの自治体の窓口ですし、不適切な対応をする職員がいるかもしれません。先ずは、厚労省の方針をしっかり知ってもらうことと保護課の職員体制をしっかりさせることが必要です。 そして、厚労省のホームページを見ました。案の定該当するページは何回かクリックしなければ出てきません。せっかく役に立つ情報があってもそこへ行きつかなければ情報は得られません。どうしたら必要な人の必要な情報を伝えられるのか、大きな課題です。