日進公民館

住宅街の中にある公民館です。ちょっとわかりにくい場所にあります。もともと日進のあたりは行き止まりの路地が大変多いところなので慣れが必要ですね。管轄の消防や警察の苦労が偲ばれます。
公民館そのものは、それなりに古いのですが、利用者も大変多く、近隣のセンター的役割を担っています。バリアフリー調査の観点から言うと、多目的トイレは設置されていますが、縦方向の手すりが設置されていません。トイレに入るのに段差がないのはよいけれど、縦方向の手すりがないと、車いすからの移動が難しい。
早急に改善が必要。非常用のライトも欲しい。

公民館のそばに設置してあった避難場所案内図。道幅が狭く、路地が入り組んでいる地域なので、案内図の設置は非常に有効だと思います。が分かりにくい。
ハザードをアイコン化してあって、例えば、鴨川沿いの宮前中学校は緊急避難場所だけれど、洪水の時は行ってはダメ、がけ崩れの時は大丈夫、という意味のアイコン表示だと思いますが、ちょっとわかりにくいかなぁ。

そもそもなんで漢字にルビがないのだろう。英語表記もよいけれど、小学生やお年寄り、日本語が苦手な人もいるでしょう。そっちが先では?
残念~

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