2020年11月23日(祝)

*埼玉大学社会調査研究センターが、さいたま市民を対象に定例で行っている2020年政治・選挙に関する意識調査の結果が掲載されていました。やっぱり一番気になるところはコロナへの対応ですが、「どちらかといえば」を含め、健康優先が73%に上ったそうです。経済優先は26%。ただし年代別で見ると健康優先は「若低・老高」の傾向です。当然と言えば当然の結果ですが。さいたま市の課題でもある市役所庁舎移転についてはさいたま新都心派と浦和派、分からない派といったように市民間でも意見が割れているようです。情報やコミュニケーションの入手手段としてスマホの保有率が全世代で増加しているとの結果も出ていました。