2020年11月5日(木)

*学校給食の費用は私たちのころは直接学校に持っていき、会計係が集めました。私も会計係は何度かやったことがあるのでよく覚えています。今は徴収の仕方は変わっているかもしれませんが、学校が徴収・管理していることに変わりはありません。この仕組みを変えて、給食費を地方自治体の会計に組み入れ、教員の徴収・管理の負担を減らすことを「公会計化」といいます。実施しているのは438の教育委員会で全体の26%にとどまるとのこと。県内で導入しているのは63市町村のうち10市町の教委。さいたま市は導入に向け準備・検討を進めています。