斎藤りえさん応援します

選挙戦以降、所属会派名が「民主改革さいたま市議団」になったり、定例会がはじまったり、ばたばたする日が続いております。
昨日はでんだスタッフが顔を揃えました。
向かった先は「斎藤りえを参議院に送る会結成集会」。
東京・北区の赤羽会館小ホール。
エレベーターで4Fに向かって・・・小ホールのエントランスは。階段を10段ほど登った上。スロープはない。
ええっ! 「バリアフリー」の「バ」の字もない大バリア。
こんなところがまだあるんだ!! スタッフ一同顔を見合わせ「帰ろうか」と。
気をとりなおして、会場に居合わせた人に声をかけ、10人がかりで電動車イスごと持ちあげてもらいました。も~。

『多様性だの、みんなにやさしい社会づくりとか言っていて、借りた所がこれかよ。あの人だの、この人だの、そうそうたる顔ぶれが揃っているのに何の疑問も浮かばなかったのか。結局、自分の視点・視座しか持っていないのか。それで、トータルを見渡した政策とか考えられるのか』口の悪い筆者の頭の中は???だらけ。

斎藤さんは、本当にがんばってきた人だし、希望の星になってもらいたいし、なれる人だと思う。何とか国会議員になってもらいたい。
そのためにも、バリアフリーとは。多様性とは。頭の中で考えるだけじゃなくて、もっと身近なところから感じてほしいな。