春のつどい大成功

3月23日のでんだひろみ・春のつどいに100名を超す方が駆けつけてくれました。ありがとうございました。
認定NPO法人 暮らしネット・えん 代表理事 小島美里さんから具体的な数字をあげながら超高齢化が進んでいること、介護サービスをお金で買うように
されようとしていること、お互いさまといえる社会から、どんどん遠ざかっていることが語られました。
津久井やまゆり園事件の時、各国首脳から届くお見舞いや声明の中、何一つ積極的な発言すら行なおうとしなかった日本政府。この政府に任せておいてよいのか。
私たちに突きつけられています。
そうして、平均寿命が90歳を超えようとするとき、その80%が認知障害をもつと言われる中、介護機関の充実は無論のこと、それ以上に「お互いさま」と
言い合える社会をつくることが間に合って、できるか、問われています。